歯を削らない、神経を抜かない治療には、その虫歯の状態などによって、下記のような様々な種類があります。
オゾンは塩素の7倍といわれる強力な殺菌作用があります。
このオゾンの高い殺菌力を利用して、歯を削らないで、むし歯の殺菌を行う治療がヒールオゾン治療なのです。
なお、この治療はすでにドイツを中心にヨーロッパ諸国やアメリカの歯科医院で広く行われています。
エナメル質から象牙質に進行したむし歯は、従来の治療では健康な歯を含め、削る部分もかなり多くなります。
しかし、カリソルブは、虫歯にジェル状の薬剤を塗って軟らかくし、周りの健康な歯を削らないで治療する歯を削らない虫歯治療です。
ドックベストセメントは、殺菌作用のある銅イオンと、鉄イオンが配合され、さらに複数のミネラルが含まれている歯科用のセメントで、このセメントを虫歯部分に塗る事で、従来の虫歯治療のように、虫歯部分を削ることなく、殺菌して虫歯を治す事が可能です。
歯を削らないブリッジ治療 ウェルデンツは、ブリッジのよさを兼ね備えた部分入れ歯の一種です。
弾力性と強度のあるポリプロピレンという成分でできているため、一般的な入れ歯にある、金属のバネや人工の歯茎がありません。
ホワイトスポットは、歯にできる白濁ですが、従来までは、歯を削ってプラスチックを詰めたり、セラミックベニアと呼ばれるセラミックの板を張り付ける治療しかありませんでした。
しかし、近年、歯を削らないでホワイトスポットを治す技術が、いくつか開発され、効果が出ています。
歯を削らない、神経を抜かない虫歯治療プラズマレーザー治療機器 『ストリーク』 には、多くの優れた特徴があります。